英語日記を始めてみたけど、いつも同じ文章になっちゃう
他に書けることないかな。
そんなお悩みを解決する記事を書きました!
この記事では中学生・高校生に必要なフレーズを紹介します!
さくらのプロフィール
英語日記歴7年!
語学学校時代から社会人になった今も、英語日記を書き続けています^^
この記事を読めば、中学生・高校生の生活に合った英語のフレーズが分かって、楽しく継続できるようになりますよ♪
目次
英語日記の書き方
学生さんの場合は部活や期末試験、教科など、学生特有の単語が使えます!
バイトや遊びなど、書ける話題は豊富なはず。
なるべく3日以内に書いた文とは被らないように書くことを意識しましょう!
英語日記は正しく継続すると、高い効果を発揮します!
英語日記の効果をいまいち分かっていない。という方は、こちらの記事をどうぞ。
それでは本題に入ります!
中学生・高校生の英語日記:教科
どの学生さんにも必ず関係するのが「教科」ですね。
英語日記で「書くことがない!」と思ったら、教科を書くだけでも十分です!
まずは今日あった教科を思い出してみてください。
そこから「英語でなんて言うんだ?」と思った教科を日記に書きましょう♪
英語日記では、分からない単語を意識して選んだ方が、単語力を強化できるので◎です!
では、中学や高校の教科をそれぞれどう言えばいいのか、紹介します^^
教科
数学:Mathematics(日常会話では ”Math” と短く言われることが多いです)
国語:National language
英語:English
社会:Social studies
地理:Geography
歴史:History
科学:Science
保健:Health
体育:Physical education(略して"P.E."と覚えてる人も多いかも?)
情報:Information studies
技術:Technical arts / Industrial arts
家庭科:Home economics
これだけでも知らなかった単語が沢山あります!
英語日記を書いていると、日常でも意識して「これって英語でなんて言うんだろう」と思うことが増えますよ!
英語日記にするとこんな感じになります!
I had mathematics after physical education.(体育のあとに数学があった)
I exercised a lot at P.E., so I almost fell a sleep at the math class.(体育で沢山動いたので、数学の授業では寝そうになった)
My friend told me later that I was nodding off.(あとから友達に揺れてたよと言われた)
略語があるものは、日記の中で違う言い方に変えてみると、どちらも覚えられて良いです!
同じ言葉を繰り返さないように意識して書きましょう^^
すみません...寝ていてビクっとなるのは
英語で何て言うんですか?
学生あるあるですね。
「ビクッとなる」は "Jolt" や "Jerk" で表現できます。
ビクッとなる
I fell asleep for a bit then jolted and woke up.(少し寝落ちしてビクッとして起きた)
I fell asleep for a second then my body jerked and woke up(少し寝落ちしたら体がビクッとして起きた)
ちょっと難しいですね・・・
覚えられるかな;
よく使う言葉なら繰り返し書いたり暗唱したりして覚えましょう!
「ビクッとする」は社会人になっても電車などでよく起こりますね(笑)
中学生・高校生の英語日記:部活
中学・高校といえば「部活動」!
所属している人は、土日も部活ってこともあるのではないでしょうか。
そもそも「部活」ってなんて言うんですか?
「部活」は英語で
Club、Team、Club activities、After-school activities などと言います。
日本語でも「クラブ」と言ったりしますよね。
基本的には "Club" でOKですが、英語日記の場合はいろんな言い方を使うと良いですよ♪
まずは大体どの学校にもある部活から確認しましょう♪
部活
サッカー部:Soccer club / Football club
野球部:Baseball club
バレーボール部:Volleyball club
バスケットボール部:Basketball club
テニス部:Tennis club
陸上部:Track and field club
弓道部:Archery club
バドミントン部:Badminton club
吹奏楽部:Brass band club
卓球部:Table tennis club
剣道部:Kendo club ※剣道は英語名がないので "Kendo" のままです。
体操部:Gymnastics club
美術部:Art club
水泳部:Swimming club
所属している部活はありましたか?
「軽音楽部」は、なんて言いますか?
軽音楽部は少し特殊で、"Club" は使わずに "Band" とだけ言います。
I was in a band at high school.(高校ではバンドをやっていました)
という感じですね。
他の言い方がないか気になって調べてみると "Light music club" と出てきましたが、これはあまり聞かないです。
ちなみに「〇〇部に所属している」は "I'm in 〇〇 club" や "I belong to 〇〇 club" と言います。
英語日記の例を挙げるとこんな感じ。
I had a tennis club activity after school.(放課後はテニス部の活動があった)
I had two games and won both.(2試合あって、両方勝った)
My friend and I bet an ice cream so I got one for free!(アイスクリームを賭けていたので、ただで1つゲットした!)
いろんな話題があると思うので挙げきれないですが、部活のことだけでも英語日記が完成しますね♪
中学生・高校生の英語日記:テスト・試験
学生さんは1年間に複数のテストや試験がありますよね。
ここからは各テストや試験の言い方を紹介します!
テストや試験のことは、英語で "Test" や "Exam (Examinationの略)" と言いますよ♪
小テスト
15分や30分くらいの簡単なテストの場合、こんな言い方があります。
- Mini test / Mini exam
- Small test / Small exam
- Short test / Short exam
- Quiz
Quizって「クイズ」のことですか?
日本語の「クイズ」はゲームのようなニュアンスがありますが
英語だと「小テスト」の意味合いでも使われます。
中間テスト・期末テスト
中間テストは "Midterm test / Midterm exam"
期末テストは "Final test / Final exam" などと言います。
小テストと合わせて英語日記にするとこんな感じ。
I had a short test of math today.(今日は数学の小テストがあった)
It was terrible.(全然できなかった)
I have to study hard for the final exam in the next month.(来月の期末テストに向けてすごく勉強しないといけない)
なるほど。でも私、数学得意なんです。
得意な場合の例文はどうなりますか?
失礼しました;
得意な場合はこんな感じで書けると思います!
I had a mini exam of math today.(今日は数学の小テストがあった)
I did pretty well.(結構できた)
The final exam is going to be a piece of cake♪(期末テストは楽勝だ♪)
"Piece of cake" で「楽勝」っていう意味になるんですね!
複数の単語が合わさって違う意味になる言葉を「イディオム」と言います。
ネイティブの会話で多用されるので、英語日記でも積極的に使っていきましょう!
中学生・高校生の英語日記:バイト
続いては高校生に関係する「バイト」の例文を紹介します!
そういえば「バイト」って英語でなんて言うんですか?
「バイト」は "Part-time job / Part-time work" と言います。
"Work" だけでも大丈夫ですが、いわゆる「8時間労働(フルタイム)」のニュアンスもあるので
「短い時間の労働」を表すなら "Part-time" をつけると良いですよ^^
英語日記で使うならこんな感じ。
I had a part-time job after school.(学校の後にバイトがあった)
I got a new part-time job. It starts from tomorrow.(新しいバイトが決まった。明日から始まる)
I quit the part-time job.(バイトを辞めた)
因みに「バイトで働いている人」のことは "Part-timer" と言います♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日常生活でも「次は社会科だ」「明日は期末テストだ」など、
なんでも「英語だとなんて言うんだろう」と思う癖をつけると、英語日記に書ける内容がどんどん広がります♪
今日から早速始めましょう!